glabbitとは

glabbitについて

2000℃前後の高温で硬質ガラスを溶かす酸素バーナーを使い、うさぎさんのお尻をモチーフにしたペンダント、ピアス・イヤリングなどのアクセサリーをはじめ、「宇宙」や「お花」、「水面」などの様々なモチーフのアクセサリーや小さなオブジェなどの作品を一つひとつ丁寧に制作しております。

「glabbit」という名前は、制作者がこよなく愛する「glass(ガラス)」と「rabbit(うさぎ)」を組み合わせて名付けました。

作品について

使用している硬質ガラスは、ボロシリケイトガラス(ホウケイ酸ガラス)という種類で、耐久度と透明度が高く、また軽量であり、とてもアクセサリーに向いているガラスとなっております。

金属や樹脂のように劣化がほぼないことから長く身につけていただけるアクセサリーとなっております。

硬質ガラスならではの透明感、純銀・純金・人工オパールなどの鉱物を使って表現される幻想的で不思議な独自の世界観、光源や角度によって様々に変化する表情をぜひお楽しみ頂ければと思います。

略歴

東京都新宿区出身
専門学校卒業まで新宿区で過ごす


2004年04月 東京都立工芸高等学校に入学 グラフィックデザインについて学ぶ
2009年04月 日本電子専門学校に入学 ITセキュリティについて学ぶ
2011年04月 東京都中央区の某ベンチャーIT企業に就職 以降2019年01月まで様々なIT企業で勤務 主に社内ヘルプデスクや社内SEの業務に従事
2015年09月 東京都台東区浅草橋にて、バーナーワークを学ぶ
2016年10月 東京都新島村で開催のガラスアートフェスティバルのワークショップに参加
2017年05月 東京都豊島区池袋の某ハンドメイドショップにて、glabbitの屋号で初の委託販売を開始

以後、百貨店様での催事・POP UP SHOPへの参加、銀座幸伸ギャラリー様でのグループ展、都内に限らず色々な地域でのイベントへの参加、都内の店舗や百貨店様での委託販売などを行う

2019年01月 IT業界の仕事を辞め、ガラス作家として独立
2021年09月 念願だった実店舗、うさぎモチーフと創作雑貨をコンセプトにした「rabbica -自由が丘-」をオープン